主な議案に対する会派別態度（補正予算案等）

〇＝賛成　●＝反対　△＝修正
共：日本共産党　民：民主党　自：自民党　公：公明党　ネ:市民ネット　ロ：ローカルパーティ名古屋　自ク：自民党クラブ　と：ともにネット　民ク：民主党クラブ

当局提案　35件（条例案：1件、一般案件：34件）

議案名 各会派の態度 結果 備考
共 民 自 公 ネ ロ 自ク と 民ク
職員の給与に関する条例改正 ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 可決 人事委員会の勧告、月給▲0.34%、期末手当＋0.05月。計▲0.04%、▲3059円。平均年給684万円。
2005年度名古屋市一般会計補正予算（第2号） ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 可決 アスベスト調査1640万円、瑞穂競技場への電光表示装置2億4140万円など270，800千円を補正。債務負担行為102億円（瀬戸線高架化）
損害賠償の額の決定 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 可決 2005年5月に名東区での下水道管閉塞事故被害の損害賠償を1936万円。保険で支払う。
指定管理者の指定 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 可決 にじが丘荘の指定管理者を千種母子福祉協会に。応募2団体。
指定管理者の指定 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 可決 とだがわこどもランドの指定管理者を社会福祉協議会に。応募1団体。
指定管理者の指定 ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 可決 休養温泉ホーム松ケ島の指定管理者をトヨタエンタープライズに。応募5団体。
指定管理者の指定 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 可決 鯱城学園の指定管理者を社会福祉協議会に。応募3団体。
指定管理者の指定 ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 可決 6スポーツセンターの指定管理者を、枇杷島・緑・名東・中は教育スポーツ振興事業団、中村はJPN、昭和は愛知スイミング・コスモ管理システム共同事業体に。応募はそれぞれ4,4,6,5,6,5団体。
指定管理者の指定 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 可決 瑞穂運動場の指定管理者を教育スポーツ振興事業団に。応募1団体。
指定管理者の指定 ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 可決 志段味スポーツランドの指定管理者をJPNに。応募2団体。
指定管理者の指定 ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 可決 5つの温水プールの指定管理者を、鳴海はシンコースポーツ、香流橋・南陽・富田北は教育スポーツ振興事業団、山田西は三幸・タイガー総業・建光社・スポーツマックス共同事業体に。応募はそれぞれ5,5,4,3,3団体。
指定管理者の指定 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 可決 東谷山フルーツパークの指定管理者をみどりの協会に。応募2団体。
指定管理者の指定 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 可決 農業文化園の指定管理者をみどりの協会に。応募1団体。
指定管理者の指定 ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 可決 有料公園施設14件の指定管理者を、瑞穂公園は教育スポーツ振興事業団、鶴舞公園（普選壇・奏楽堂・鶴々亭）・名城公園フラワープラザ・荒子川公園・庄内緑地・白鳥公園・戸田川緑地をみどりの協会、東山公園（展望塔・テニスコート）を東山公園協会、久屋大通公園を栄公園振興、稲永公園野鳥観察館を東海・稲永ネットワーク、日光川公園をPMIサンビーチ日光川に。応募はそれぞれ1,1,1,1,1,3,1,1,1（非公募）,2,3団体
指定管理者の指定
 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 可決 緑化センターの指定管理者をみどりの協会に。応募1団体。
指定管理者の指定 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 可決 公会堂の指定管理者を文化振興事業団に。応募4団体。
指定管理者の指定 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 可決 青少年文化センターの指定管理者を文化振興事業団に。応募1団体。
指定管理者の指定 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 可決 音楽プラザの指定管理者を文化振興事業団に。応募1団体。
指定管理者の指定 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 可決 演劇練習館の指定管理者を文化振興事業団に。応募3団体。
指定管理者の指定 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 可決 市民ギャラリー栄の指定管理者を文化振興事業団に。応募2団体。
指定管理者の指定 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 可決 短歌会館の指定管理者を文化振興事業団に。応募2団体。
指定管理者の指定 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 可決 東山荘の指定管理者を文化振興事業団に。応募2団体。
指定管理者の指定 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 可決 国際展示場の指定管理者を都市産業振興公社に。応募2団体。
指定管理者の指定 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 可決 中小企業振興会館の指定管理者を都市産業振興公社に。応募1団体。
指定管理者の指定 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 可決 国際会議場の指定管理者を観光コンベンションビューローに。応募4団体。
指定管理者の指定 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 可決 能楽堂の指定管理者を文化振興事業団に。応募2団体。
指定管理者の指定 ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 可決 市営路外駐車場3つの指定管理者を、久屋・古沢は都市整備公社、大須は名鉄協商に。応募はそれぞれ5,6,7団体。
指定管理者の指定 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 可決 栄バスターミナルの指定管理者を栄公園振興に。応募1団体（非公募）。
名古屋市自動車運送事業の欠損の処理 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 可決 資本剰余金56億2千万円を取り崩して、累積欠損を処理し、欠損残高を601億5700万円にする
名古屋市高速度鉄道事業の欠損の処理 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 可決 資本剰余金1653億2900万円を取り崩して、累積欠損を処理し欠損残高を2816億1100万円にする。
当せん金付証票の発売 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 可決 公共事業等の財源のための宝くじの2006年度発売総額を340億円以内とする。
整備計画の変更 ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 同意 名古屋高速の整備計画の変更。六番町出入り口と東海ジャンクション西知多産業道路連絡路の新設。

 

追加議案

議案名 各会派の態度 結果 備考
共 自 民 公 ネ ロ 自
ク		 と 民
ク
監査委員の選任（識見委員） ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 同意 本田俊一郎（1948年生、熱田区、名大法学部卒。東邦ガス総務部長、常勤監査役）
愛知県公安委員会委員の推薦 ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 同意 高山剛（1936年生、千種区、京大法学部卒。大同特殊鋼社長から会長、経団連常任理事、中経連常任理事）
人権擁護委員の選任 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 同意 久野雅憲（1938年生、天白区、再。建築局参事、（有）名楠常務）中谷雄二（1955年生、千種区、新。弁護士、名古屋共同法律事務所）加藤淑子（1941年生、千種区、再。保護司、県薬物乱用防止指導員）春日井利雄（1933年生、東区、再々々々。市民局長、市民会館管理公社理事）松本達志（1965年生、北区、新。弁護士、おおぞね法律事務所）北島詔三（1940年生、西区、再々々。名古屋法務局、司法書士、地裁民事調停委員）山田久美子（1936年生、西区、再々。小学校校長、中京女子大教授）林三芳（1948年生、中区、新。クリアネス社長、保護司）住田正夫（1944年生、昭和区、再々々々々。弁護士、名古屋弁護士会副会長）野々山密雄（1947年生、瑞穂区、再々々。津賀田神社禰宜、少年補導委員、PTA全国協議会副会長）村瀬晃（1943年生、昭和区、新。千種区長）

 

議員提出議案

議案名 各会派の態度 結果 備考
共 民 自 公 ネ ロ 自
ク		 と 民
ク
トリノ市公式視察団の派遣 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 同意 2月4日～12日。副議長、各党幹事長クラス。加藤武夫、梅村邦子、藤沢忠将、ひざわ孝彦の4人。
トリノオリンピック開会式参加。ついでにミュンヘンやミラノを視察。