主な議案に対する会派別態度 5月臨時会(5月20日〜24日)

議案名 各会派の態度 結果 備考
市長等及び職員の給与の特例に関する条例改正 可決 今年度の6月と12月の期末勤勉手当を、人勧とは関係なく平均7%削減する。総額24億円は、市長の「人件費10%削減」の公約に24億円不足していたため。
同意案(人事委員会委員の選任) 可決 諏訪一夫。1944年生。北区。1964年より市職員。総務局長で定年退職。土地開発公社理事長から顧問に。中京大学経済学部非常勤講師等。市民犠牲の行革を推進
同意案(監査委員の選任)
同意 議員選出の委員。共産党を排除した人選。
  加藤一登(民主)三輪芳裕(公明)

民主党は自主投票(天下り人事だとの意見で一致せず)となり、市民会派氣魄は退席。
反対した民主党議員=橋本、日比、山本、安井、高吉、小川、中島、近沢、吉田伸、田中、岡本の11人。
賛成者は15人。

〇=賛成 ●=反対 −=退席
共:日本共産党 民:民主党 自:自民党 公:公明党 社:社民党・ローカルパーティ名古屋 市:市民会派氣魄 ク:民主党クラブ 

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