減税日本ナゴヤ のりたけ議員が議員辞職
■市民を欺いた減税日本
「減税日本ナゴヤ」の団長のりたけ勅仁氏は、6月2日、受け取り拒否してきた費用弁償を借金の返済や選挙費用に流用していたことが明らかになり団長を辞任、さらに、政務調査費の不適切な処理も明らかになり、6日、のりたけ氏は議員辞職しました。自分の公約とは逆のことを行っていたのですから、二重三重に責任は重く、議員辞職は当然です。
■議会改革に全力あげる日本共産党
日本共産党は早速談話を発表し、「減税日本」代表の河村たかし市長は、責任逃れの発言を繰り返すのではなく、のりたけ氏を「減税日本ナゴヤ」団長に選んだ自らの政治責任を明確にすべきであることを強調しました。日本共産党市議団は、政務調査費のいっそうの透明化、海外視察の廃止などの議会改革を推進し、市民に開かれ、市民に信頼される名古屋市会実現のために力をつくします。
日本共産党名古屋市議団団長のわしの恵子議員の談話はこちらをごらんください。
■減税日本のりたけ勅仁氏の議員辞職について(談話)
キーワード:議会改革