市政懇談会に50名以上が参加し15人からご意見・ご要望が
6月14日に日本共産党名古屋市議団が開催した市政懇談会には50名を超える参加者があり、15名の方が意見や要望を熱く語りました。
さはしあこ議員の司会で始まり、わしの恵子団長が開会あいさつと6月議会の概要について紹介し、田口一登議員が7月に行われる事業仕分けの概要を紹介しました。山口清明議員からは名古屋港管理組合・6月議会での一般質問が紹介され、名古屋港周辺での放射線測定の実態や南5区への震災がれき受け入れについての基本的姿勢を明らかにしました。
その後、会場からの質疑などが行われ、15人の方から、放射線測定の問題や衛生研究所や工業研究所の重要性、市長の南京発言や教科書採択へのたくらみなどを始め、区役所を夜間も明けてほしい、働く青年のためにも文化活動の拠点への支援を、暴力団らしい人が近所に住宅を作ろうとしていることへの対応、原発からの最終廃棄物の処分のあり方をどう考えているか、など様々なご意見ご要望が出されました。(詳細はこちら)
キーワード:税、地方自治体と住民参加