自然エネルギーの積極的導入を(さはし議員が質問)
9月14日定例会の議案外質問でさはし議員は、「市が保有する未利用地や施設において、太陽光パネル等の設置など、具体的な施策が必要だ」と指摘し、長野県飯田市のような市民出資型市民ファンドの事例をあげ、「市民や民間業者の力も借りて、自然エネルギーの導入促進するよう検討してほしい。」発言しました。河村市長は「光害などの問題もあるようなのでちょっと検討時間がほしい。やれるとこからどんどんやればいい」と答えました。
事業仕分けの対象となり「見直し」と判定された鳴海プールに、利用者から不安の声が上がっています。さはし議員は「市の施設として存続を」と求めました。教育長は「事業の方向性を検討したい」との答弁でした。 詳しくはコチラ