オスプレレイ配備・訓練の強行するな!政令市で初の意見書採択

名古屋市会は27日の本会議で、国への意見書9本を全会一致で採択しました。そのなかには日本共産党が提起した「MV-22オスプレイの配備及び飛行訓練に関する意見書」もあり、この問題で全会一致で意見書が採択できたことは画期的です。

意見書では「オスプレイは相次ぐ墜落事故を起こしており、国民の生命と安全、平穏な生活を脅かすおそれがある。国内配備及び低空飛行実施は、安全性の詳細が内外に示されるまで強行することがないよう米軍等関係機関へ申し入れるなど、国民の安全を守るために毅然として万全の措置をとるように」と求めています。意見書全文はコチラです。

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