航空宇宙展セントレア会場、わしの・田口・山口議員が視察

「2012年国際航空宇宙展」は12日から14日まで中部国際空港も会場に加わりました。通常立ち入ることができない滑走路の一部を展示・観覧エリアとして、様々な飛行機を間近に見ることができ、操縦席に座れる飛行機も数機あります。自衛隊の飛行機も展示されていましたが、部品専用輸送機「ドリームリフター」や民間機に多くの人が集まっていました。飛行場での宇宙展開催は29年ぶり。13・14日は「ブルーインパルス」のアクロバット飛行がありますが、愛知県平和委員会が反対の申し入れを行っています。

部品運搬大型機「ドリームリフター」は、名古屋近郊で製造された飛行機のパーツをそのまま積み込むことができ、日本では4機がセントレアでのみ運行していて、カメラマンが集中していました。操縦席に乗れる飛行機では、隣の席に係員が座り、操縦の仕方や機械の説明など聞くことができます。