田口議員が、議員提出の児童虐待防止条例案について質疑しました
11日の本会議に、自民・公明・民主の議員から「児童を虐待から守る条例案」が提出されました。田口一登議員は「子どもの成長と発達、人格の形成に重大な影響を与える虐待から子どもを守る施策を推進するために、条例を制定することは、意義のあることだ」と述べ、そのうえで、提案されている条例案について、5点の質問をしました。深刻化する児童虐待に対応するために、本市における虐待防止施策を飛躍的に前進させる契機にするところに意義があり、よりよい条例へと練り上げることが大事です。
田口議員の質問と、提案者の斉藤たかお議員(自民党)の答弁の全文はコチラです。