市政懇談会を開催しました
11月21日に日本共産党市議団が開催した市政懇談会では、約40人の方が参加され、たくさんの発言やご意見をいただきました。ありがとうございます。わしの団長が11月議会について、田口議員が名古屋市議会の政務調査費問題について報告しました。わしの恵子団長は、11月議会に提出された議案のうち、消費税引き上げによる市民負担増について、市営住宅駐車場料金の大幅値上げについて、敬老パスの一部負担金引き上げについて、市次期総合計画市案などの報告。
田口一登議員は、減税日本議員による相次ぐ政務調査費(現在は政務活動費)の不正受給問題について述べ、「使途に関する基本指針(マニュアル)を抜本的に改正すべき」と強調しました。参加者からは、「名古屋駅前開発などムダな事業をやめさせてほしい」「年金が下がるなか水道料金や交通料金など公共料金の値上げは困ります」「千種区の住民が減税市議を詐欺罪で告発した。不祥事をおこした議員は辞職する規則をつくってほしい」「敬老パスは負担増などの審議が持ち越しになったが現行制度を守ってほしい」などの意見がだされました。