11月26日定例会 田口一登議員が質問しました
高齢者など買い物弱者への支援について
北九州市の「買い物環境マップ」、京都市の「買い物環境支援事業」を紹介し、各局の連携で買い物弱者への支援に取り組むよう要望しました。健康福祉局長の答弁は、「高齢者や関係者の意見を聞くなど実態の把握に努めていきたい」と言うにとどまりました。詳しくはコチラ
建設再開か中止かの判断が迫られている弥富相生山線の建設問題について 住民投票にこだわる市長に対し、田口議員は「賛否を問うことで住民の対立を引き起こしかねない住民投票ではなくて、再開、中止のそれぞれのマイナス面を解決する方策、つまり判断材料を示して住民の意見を集約するアンケートを行ったらどうか」と提案。市長は「方法についてはいろいろ考える」と答弁しました。入倉副市長の答弁は、「住民の意向確認の時期ややり方については、市長とよく相談し、考えてまいりたい」というもので、時期ややり方はいまだ具体的になっていません。 詳しくはコチラ