山口清明議員が市税条例について反対討論

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 6月議会の最終日、市税条例について反対討論を行いました。
山口議員は、①法人市民税の税率変更により本市の自主財源を112億円も国に奪われ、自治体財政の国への従属を強めることになる②軽自動車税の税率変更が庶民増税に他ならない③この条例改正案の提出にあたり、市長の国に対する批判的立場が全く見られない。以上、3点の反対理由を述べ訴えましたが、日本共産党以外の賛成多数で条例改正案が可決成立しました。詳しくはコチラをご覧ください