誰もがあたりまえのくらしの実現を ～障害者権利条約を地域のすみずみに～
12月３日～９日、きょうされん愛知支部主催の「障害者週間マラソンスピーチ」集会が、市役所前で正午12時から13時まで行われています。 日本共産党市議団から、わしの恵子、岡田ゆきこ、山口清明議員が、激励と連帯の挨拶に伺いました。 
障がい者団体のみなさんはじめ参加者みなさんは、県庁・市役所に向かい、「2006年４月から始まった、天下の悪法、障害者自立支援法は、障害者総合支援法と名前だけを変えて、障がいを自己責任・家族の責任・支える労働者の過重労
働・低賃金の仕組みを継続しています。一人でも多くの方々に、私達の実態と思いを知ってもらいたい」と障害者と家族、支援職員の実態と思いを訴えていました。 「障がいのある人も、ない人も、わけへだてのない社会」をつくるために、国会請願署名・募金運動に３８年間取り組み、来年５月に国会に提出を予定されています。 請願スローガンは「あたりまえに働き えらべるくらしを ～障害者権利条約を地域のすみずみに～」 です。
私たち、日本共産党市議団も皆さんの運動に賛同するとともに、障がいのある人もない人もわけへだてなく安心して暮らせるように、皆さんとご一緒に力をあわせてがんばります。
