委員会の所属が決まりました(2015年5月18日)
新議員の所属委員会決まる(5月臨時会)
土木交通委員会委員長に、田口議員
総務環境委員会副委員長に、さはし議員
財政福祉委員会副委員長に、山口議員
4月の市議選の結果、市議会の会派構成は下表のようになっています。この議席をもとに議会人事などを決める5月臨時会が5月14日~18日に行われました。
◇会派構成(2015年5月18日現在) 日本共産党名古屋市会議員団(共産) 12 自由民主党名古屋市会議員団(自民) 22 民主党名古屋市会議員団(民主) 16 公明党名古屋市会議員団(公明) 12 減税日本ナゴヤ(減税) 12 名古屋維新の会(維新) 1 |
14日の議長・副議長選挙に続き、15日には常任委員会と特別委員会の選任が行われた後、市税条例改正案など3件の専決処分案県の審議と議決が行われ、18日は、各議員の一部事務組合議員への選任と監査委員の選任などが行われました。
12議席に増えたことで、各委員会に委員が2人ずつ入ります。議会運営委員会には3人、委員会の委員長、副委員長は議席数に応じて配分され、日本共産党にも委員長1・副委員長2の配分があります(公明・減税も同じ)。名古屋港管理組合議会には2名の参加となりました。日本共産党議員の委員会所属は、下記のとおりです。
なお、監査委員の選任議案2件については自民と公明の議員を監査委員にする議案が市長から提案されましたが、自公民だけで選定された人事案件であったため反対しました。詳細はニュースを。