6月定例会で藤井ひろき議員が議案質問
6月24日の本会議で藤井ひろき議員は行政手続きにおける特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律、いわゆるマイナンバー法の施行に伴い、新たにマイナンバーを含む個人情報に関する規定を整備する個人情報保護条例の一部改正について議案質疑を行いました。
藤井議員は、「マイナンバー制度では情報がひとたび流出したら、「なりすまし被害」などで、致命的な被害をこうむる恐れがあります。マイナンバー制度の前提が崩れ、同制度の危険性が改めて浮き彫りになったと言わなければなりません。」と指摘。急いで条例を改正せず、改正を延期することを求めました。
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