2016年度予算要望書を市長に提出しました
9月10日、日本共産党名古屋市議団は、2016年度の予算編成にあたって市長に要望書を手渡し説明しました。
河村市長は、「公害記念館」をつくることに「賛成だ」。市民御岳休暇村を後期高齢者医療広域連合の協定保養所として位置づけて、後期高齢者の料金負担を軽減することにも、「いいことだ。ワシが連合長だったときに、どうして要望してくれなかったのか」と賛意を示しました。「療育を必要とする親子を受け入れるための十分な定員枠を確保し、療育待機児を速やかに解消する」という要望にたいしては、岩城副市長が「前向きに対応していく」と答えました。