年末年始の援護施設を視察

投稿日：2015年12月29日

　生活困窮者援護のため名古屋市は毎年、年末に臨時相談所の開設、年末から年始まで無料宿泊所の開設などの施策を実施しています。

　日本共産党市議団の青木ともこ、柴田たみお、藤井ひろき議員が12/29、無料宿泊所が開設される港区内の旧船見寮（写真）を視察しました。

　応対された市の主管職員から、年末年始の取り組みだが年明け開庁日からの通年施策につなげたい、と意気込みとともに、宿泊所で実施している施策について説明を受けました。旧船見寮では、結核健診や問診、歯科検診なども行っています。