民商の対市交渉に同席

IMG_7207 愛知県商工団体連合会(愛商連)が8月22日、名古屋市に要望書を提出し交渉を行いました。日本共産党名古屋市議11名が同席し、田口かずと団長が閉会あいさつを行いました(写真)。

 社会保障や地方税、中小業者対策などについて交渉。国保料の滞納を抱えた方が、区役所の窓口で1万5千円だけ納めようとしたら、「職員から4万円以上でないと受け取れない」と突き返された事例が紹介されました。当局の言い分は、当月分の請求額を下回り滞納額が減らないから、という内容。話し合いに参加した民商の皆さんから、市の姿勢を追及する発言が相次ぎました。