市政検証シンポジウム(2/4)のご案内 日本共産党市議団主催
日本共産党名古屋市議団が市政検証シンポジウムを開催します。ぜひご参加ください。案内チラシはこちらです。
シンポジウム 検証!河村名古屋市政 ~市民税減税の本当のねらいは?~
日時 2017年2月4日(土)13:00開場 13:30開始
会場 名古屋港湾会館2階 第1会議室
交通 地下鉄名港線の名古屋港駅1番出口から南へ徒歩2分
式次 ・開会あいさつ
・パネリストからの報告
①河村「減税」の実態とその本質的問題 遠藤宏一・大阪市立大学名誉教授
②子どもの貧困と自治体の公的責任 中村強士・日本福祉大学准教授
③党市議団の政策論戦、市長選に向けて 山口清明・名古屋市会議員
・現場からの報告
保育園、学校給食、臨時教員、地域のとりくみ等
・会場からの発言
・まとめ
日本共産党名古屋市議団がおこなった市政アンケートでは、河村市政について「評価する」と「評価しない」が半々でした。
河村市政の実態は、目玉政策の市民税減税により財源不足を発生させ、公的事業の民営化、企業参入を進め、官制ワーキングプアをつくっています。
市政への要望は、「無駄な公共事業の削減」がトップですが、天守閣木造復元に固執しています。
4月23日が市長選挙の投票日です。河村市政の本質を明らかにし、市政を市民本位に変える方策をご一緒に考えましょう。(事前の参加申し込みと参加費は不要です)