市政アンケート中間報告【2】
日本共産党名古屋市議団は今年10月末から市政アンケートにとりくみ、これまでに13,000通を超える回答が寄せられ、現在も連日回答が届いています。ご協力いただいたみなさんに、心から感謝いたします。現時点での集計内容をご報告させていただきます。
暮らし「悪化」が4割
「コロナウイルス影響により、勤め先(製造業)の業績が悪化し、給与カット」(昭和区20代)
「コロナで収入が激減し、勤務時間や勤務内容が変わったためストレスが強く、休職」(緑区20代)
「派遣先から契約満了を言い渡されたが、なかなか次の職場が見つからない」(中区30代)
「コロナの影響で夏のボーナスが全額カットされ、冬のボーナスも未だ発表がない」(中川区40代)
「コロナの影響で収入が2割減」(港区50代)
「定年退職後、再雇用契約社員として働いているが、コロナの影響で業績が悪化し6月より賃金8%カットに」(守山区60代)
「消費税の10%はつらい」(北区70代)
「物価が少しずつ上がっている」(南区70代)
河村市政の評価
「不満」(33%)が「満足」(30%)を上回る
「コロナ禍に連携すべき知事に対して市長がリコール運動するのはおかしい」(千種区20代)
「給与が低いことを自慢げにしているがサラリーマンからすると家業で儲けている人がなにをいっているのかという感じ」(東区20代)
「減税の実感がない」(名東区20代)
「減税をクローズアップしているが、市民サービスを低下させていては本末転倒」(熱田区60代)
「名城は現状ままでいい。改修のみ(耐震工事でいい)」(瑞穂区70代)