資料集

２月18日の財政福祉委員会では、陳情４件を審議。日本共産党は４件の採択を求めましたが、全て「ききおく」となりました。

2月12日、名古屋市の2016年度予算案が公表されました。職員給与や企業の寄付によるいじめ対策や貧困対策は進められますがその一方で、社会保障改悪や大企業減税などの安倍暴走政治に追随、大型事業を推進する一方で、市民負担増、市民サービス削減の市政になっています。

愛知県後期高齢者医療広域連合議会で2/9、愛知県の後期高齢者医療制度の保険料の値上げ案や2016年度予算案などが審議され、さはしあこ議員は「保険料値上げをやめよ」「短期保険証の発行をやめよ」と追及。

日本共産党名古屋市議団の田口かずと団長は2月12日、名古屋市議会の２月議会にて議員定数削減と議員報酬引き上げが狙われてことについて、談話を発表しました。

奨学金返還支援制度創設などを求めて青年らが1/29、市長に要望。西山議員、山口議員が同席。

名古屋市の議会改革を推進するために設置された議会改革推進協議会にて2015年度から、議員定数のあり方について議論が行われてきました。1月25日に第5回会議が開かれ、主要５会派による意向が表明されました。

1月20日に総務環境委員会が開かれ、総務局管轄の請願と陳情の審査、環境局の環境教育計画案について所管事務調査が行われました。

1月14日の教育子ども委員会で、４件の請願（30項目）審査を行いました。

１月8日に公表された2016年度予算財政局案を踏まえて、1月15日に日本共産党名古屋市議団は、現時点における「予算編成にあたっての要望」を市長に提出し、懇談しました。