名古屋市は、あいちトリエンナーレ実行委員会に対する負担金の一部を支出しないことを決めました。それに対し、同実行委員会が、2020年5月、名古屋市に対し、負担金の一部である3380万円余の支払いを求め提訴し、2022年5月25日、名古屋市全面敗訴の判決が下されました。これに対し、名古屋市は、5月30日、控訴しました。6月定例会ではこの控訴を専決処分で行ったことの承認を議会に求めています。江上博之議員が質問しました。
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名古屋市は、あいちトリエンナーレ実行委員会に対する負担金の一部を支出しないことを決めました。それに対し、同実行委員会が、2020年5月、名古屋市に対し、負担金の一部である3380万円余の支払いを求め提訴し、2022年5月25日、名古屋市全面敗訴の判決が下されました。これに対し、名古屋市は、5月30日、控訴しました。6月定例会ではこの控訴を専決処分で行ったことの承認を議会に求めています。江上博之議員が質問しました。
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2022年6月8日の名古屋港管理御組合の6月定例会での一般質問で江上議員が「気候危機打開に向けた名古屋港での取り組み状況」について質問しました。
日本共産党名古屋市議団は、6月7日、岩本たかひろ議長と浅井正仁議会運営委員長に政治倫理の確立及び市民に開かれた名古屋市議会をつくるための申し入れを行いました。
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2019年に開催された国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」の実行委員会(会長=大村秀章・愛知県知事)が、名古屋市を相手取って未払いの負担金約3380万円を支払うよう求めた訴訟の判決が5月25日あり、名古屋地方裁判所は請求通り、市に全額の支払いを命じました。これを受け、日本共産党名古屋市議団は30日、河村たかし市長に控訴しないよう申し入れました。杉浦弘昌市長室長が応対しました。
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