9月議会始まる(9月14日〜10月18日)
市民の期待を担って4人が質問
日本共産党市議団
9月定例議会が9月14日から10月18日までの予定で始まりました。市長から提案された子ども医療費無料制度の拡大をはじめ昨年度の決算などを審議します。
かとう、山口、田口、さとう議員が質問
20日(木)、21日(金)の見込み
日本共産党市議団は市政懇談会などで寄せられた皆さんの期待にこたえ、20日は議案質疑でかとう典子議員が、議案外質問に山口清明議員、21日の議案外質問には田口一登議員・さとう典生議員が、後期高齢者医療制度の問題点、無駄な徳山ダム導水路などの問題をはじめ、子どもの医療費や市民病院などの問題について質問する予定になっています。質問時間は19日の議会運営委員会で決まります。
なお 本会議はインターネット中継されます。(http://www.city.nagoya.jp/shikai/)
補正予算案の主な内容
事項 | 金額 | 財源 | 説明 | |
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障害者就労支援奨励金の支給 | 5,320万円 |
県費
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2,660万円 | 障害者の就労を支援するため、就労系施設等の利用者に対し、奨励金を支給 |
一般財源
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2,660万円 | |||
障害者共同生活介護・共同生活援助事業費助成 | 2,546万円 |
県費
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1,173万円 | 小規模のケアホーム・グループホームに対し、運営の安定化やサービス水準維持等のため事業費を助成 |
一般財源
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1,273万円 | |||
乳幼児・小学生医療費の助成 | 1億9,193万円 |
県費
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3,104万円 | 乳幼児・小学生医療費助成の所得制限を撤廃し、入院医療費の助成対象を小学6年生までに拡大 |
諸収入
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445万円 | |||
一般財源
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1億5,643万円 | |||
一般不妊治療費の助成 | 8,000万円 |
県費
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4,000万円 | 一般不妊治療に要した自己負担額の2分の1を年5万円を限度に助成 |
一般財源
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4,000万円 | |||
計 | 3億5,060万円 |
特定財源
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1億1,483万円 | 歳入のうち一般財源は前年度繰越金を充当 |
一般財源
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2億3,577万円 |
主な議案
- 名古屋市乳幼児医療費助成条例及び名古屋市小学生医療費助成条例の一部改正(所得制限を撤廃し、対象を小学6年生まで引き上げる)
- 名古屋市立学校設置条例の一部改正(港区の福田小学校分校を独立し、福春小学校とするなど)
- 契約の締結(西区役所及び西保健所改築工事 22億1,436万3,900円で竹中・土屋・ヒメノ特別JV。完成予定 2009年11月30日)