5月臨時会
5月22日から24日に5月臨時会が行われ、議会人事などが行われました。
臨時会では議席の決定をはじめ議長選挙や各議員の所属委員会の選任なども行われました。
日本共産党議員の委員会所属は下表のとおりです。
なお、臨時会の直前に、ともにネットワークの斎藤まこと議員(千種区選出)が民主党に入党し、民主党市議団への入団を希望したと報道されましたが、会派は変わっていません。
日本共産党(共産) | 9人 | |
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民主党(民主) | 25人 | |
自由民主党(自民) | 21人 | |
公明党(公明) | 14人 | |
諸派 | 5人 | |
市民ネット(ネット) | 1人 | |
ローカル・パーティ名古屋(ローカル) | 1人 | |
自民党クラブ(自ク) | 1人 | |
ともにネットワーク(ともに) | 1人 | |
民主党クラブ(民ク) | 1人 | |
欠員(緑区) | 1人 |
正副議長選 村瀬、わしの議員が各9票
正副議長選挙で、日本共産党の村瀬たつじ議員、わしの恵子議員が各9票を獲得。議長には岡本善博議員(自民)、副議長には橋本静友議員(民主)が選出されました。
今年度の委員会構成が決まりました
総務環境常任委員長に うめはら紀美子議員
環境生活問題特別委員長に 黒田二郎議員
日本共産党議員の委員会所属(◎委員長、○副委員長)
種別 | 議員名 |
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議会運営委員会 | 田口かずと(理事) 田中せつ子 |
常任委員会 | |
総務環境 | ◎うめはら紀美子 田口一登 |
財政福祉 | 山口清明 |
教育子ども | 田中せつ子 |
土木交通 | ○村瀬たつじ かとう典子 |
経済水道 | 黒田二郎 |
都市消防 | ○わしの恵子 さとう典生 |
特別委員会 | |
大都市・行財政制度 | ○田中せつ子 さとう典生 |
運輸対策 | わしの恵子 |
環境生活問題 | ◎黒田二郎 うめはら紀美子 |
21世紀まちづくり | 田口一登 |
公社対策 | ○かとう典子 村瀬たつじ |
安心・安全なまちづくり対策 | 山口きよあき |
種別 | 議員名 |
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組合議会 | |
名古屋港管理組合 | 村瀬たつじ 山口清明 |
愛知県競馬組合 | かとう典子 |
名古屋競輪組合 | 田中せつ子 |
その他の市の機関 | |
青少年問題協議会 | わしの恵子 |
町名・町界特別委員会 | うめはら紀美子 かとう典子 |
市民共済協同組合 | 田口一登 |
都市計画審議会 | わしの恵子 |
議案名 | 各会派の態度 | 結果 | 備考 | ||||||||
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共 | 民 | 自 | 公 | ネ | ロ | 自ク | と | 民ク | |||
専決処分(名古屋市税条例等の一部改正) | ● | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 可決 | 地方税法改正により、均等割の非課税限度額の引き下げ、土地にかかる固定資産税の負担調整措置の見直し、たばこ税の税率引き上げなど。 |
専決処分(総合リハビリセンター条例等の一部改正) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 可決 | 診療報酬関係の省令改正で、関係する総合リハビリセンターなど5つの施設条例の引用等をかえる |
専決処分(名古屋市立大学が徴収する料金の上限の変更) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 可決 | 平成18年度診療報酬改定に係る厚生労働省告示の公布により、引用条項を変える |
同意案(監査委員の選任) | ● | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 同意 | 議会選出・・・共産党を排除し、与党だけで人選 |
同意案(助役の選任) | ● | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 同意 | 因田義男(再任)1944年生まれ、中川区。1968年から市職員。総務局長から助役。松原悪政を推進。 |
同意案(人事委員会委員の選任) | ● | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 同意 | 山田光昭 1940年生まれ、中川区。1960年から市職員。民生局長など。市政資料館館長、住宅供給公社理事長に天下り。 |
〇=賛成 ●=反対共:日本共産党 民:民主党 自:自民党 公:公明党 ネ:市民ネット ロ:ローカルパーティ名古屋 自ク:自民党クラブ と:ともにネット 民ク:民主党クラブ